SAS Viyaでは購入前に使い勝手を試していただくため、無償使用版を提供しています。
https://www.sas.com/ja_jp/software/viya.html#preview
もう試していただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、SAS StudioやJupyter Notebook、Visual AnalyticsからSAS Viyaを操作して、データマイニングや機械学習を便利に試していただくことが可能です。
この無償使用環境では動作確認済みのデモプログラムを提供していますので、機械学習やプログラミングに不慣れでも迷うことはありません。
しかし機械学習を実業務で使い始めようとすると、どのプロシージャやメソッドを使えば良いのか、わからなくなることが多々あります。
SAS Viyaでは機械学習ユーザに不足ないよう、多種多様なプロシージャを提供していますが、プロシージャが増えるとどの場面でどれを使うんだっけ?と迷ってしまいます。
そこで、SAS Viyaのチートシートを作ってみました。
このチートシートを使えば、用途にあわせて必要なプロシージャを選択していくことができます。
SAS Viyaが提供するプロシージャから重要なものを掲載しています。
SAS ViyaはSAS PROCとActionsetという2種類のプログラミング仕様があります。
チートシートもPROC用とActionset用で2種類作りました。
PDF版は以下にありますので、ぜひご参照ください。