SAS Hackathon 2025が間もなく開幕
公式サイトはこちら☞ https://www.sas.com/sas/events/hackathon.html
はじめに
- 課題、テーマや使用データ
課題やテーマ、使用データは参加者ご自身で準備いただきます
2023年の日本からの参加チームは、オープンデータを使用したチーム、普段の自社内の取り組みプロジェクトのデータを使用したチームなどがありました
分析環境や、専門スキルの支援などはSAS側で用意されます
- コミュニケーションに使用する言語
日本からの参加者をサポートするメンターはSAS Japanから日本語を話す社員が担当する予定ですが、エキスパートや他の参加者との交流は英語になります
- 成果物に使用する言語
成果物(プレゼン動画やプレゼン資料、アプリケーションなど)は英語になります。昨年の日本からの参加チームはそれぞれ、英語でのプレゼン、無音声英語文字のみのプレゼン、英語機械音声など様々な方法で対応されました
- 作業場所
オンラインでの約1か月間の作業なので、作業場所は、参加チームそれぞれで確保いただきます
2025 キックオフイベントの様子
ソーシャル メディア プラットフォーム経由で視聴する
LinkedIn☞https://www.linkedin.com/events/7333469635326984193/
Youtube☞https://www.youtube.com/live/yp008_MVfF4
SAS Hackathonとは
好奇心は私たちの規範です
素晴らしいアイデアは、どこからでも誰からでも生まれます。さまざまな地域から、さまざまな背景やスキルレベルを持つデータ愛好家が集まると、驚くべきことが起こります。これらの優れた頭脳は、私たちの日常生活、ビジネスのやり方、人道的活動への取り組み方を変えるような新しいものを発明するでしょう。好奇心旺盛な頭脳が協力し合うと、世界が勝利するからです。
特長
- 仲間のプログラマーと協力する
経験豊富なデータ サイエンティストから初心者の技術者、パートナー、SAS エキスパートまで、誰もがクラウド上の SAS® Viya でオープン ソースを使用します。
- 無料の学習リソースを活用する
トレーニング コースや仮想学習ラボを利用して、AI、クラウド環境、業界に関するコーチングを活用できます。
- 新しいテクノロジーを簡単に試すことができる
SAS ハッカソンは、SAS ユーザーだけでなく、初心者や新規参入者の好奇心を刺激します。Python と R の専門知識を持つオープンソース プログラマーでも、そのスキルを SAS Viya プラットフォームに簡単に応用できます。
- 現実世界の課題に取り組む
あなたとあなたのチームにとって意味のあるビジネスまたは人道的な問題に焦点を当てます。
- プロフェッショナルネットワークを拡大
SAS Hacker's Hub は、地域や世界のイノベーターとお客様をつなぎます。
- 未解決の問題に対する創造的な解決策を生み出す
実際のビジネス上の問題に対処するための SAS ツールと革新的なソリューションの創造的な使用法を共有します。
- 業界の専門家から学び、ともに考える
当社の優れたメンター プログラムは、チームに指導とサポートを提供します。
- イノベーションを促進する
参加者は、実践による学習を促進し、新しいスキルを身に付けることを奨励する SAS On-Demand 学習サイトにアクセスできるようになります。サービスや製品に関するアイデアを活用して、変化をリードしましょう。
- マーケットプレイス向けのアプリケーションを開発する
SAS を利用してあなたのアイデアを商品化できるチャンスがあるかもしれません。
2025 SAS Hackathon タイムライン
SAS Hackathon 全体の流れ
過去の実施の様子
2024年
- 日本からは3チームが参加
2023年
- SAS Hackathon 2023 / ハッカソン紹介
- 日本からは3チームが参加!
トラック
審査基準
- 課題
作成されたアルゴリズムやアプリケーションは、これまで解決が困難であった課題を解決するるものかどうか?持続的な社会に関して賢明かどうか?あるいは利用可能かどうか?
- ソリューション
ソリューションが明確かどうか?また課題を解決しているかどうか?
- 世の中のニーズ
市場のトレンドや影響が考慮されているかどうか?このソリューションが説得力があるかどうか?
- 主要な評価指標およびビジネス価値
明確で簡潔な価値定義があるかどうか?成功クライテリアが定義されているかどうか?またそれらの内容がどのようなものか?
- テクノロジー
作成されたアプリケーションがデモンストレーションで動くところを見せられたかどうか?参加チームはSAS技術がどのように使用されたかを示す必要がある。アナリティクス・ライフサイクル、技術コンポーネント、コード/プログラム、使用されたモデル、ビジュアライゼーションなどを考慮しましょう
- インパクトと将来ポテンシャル
ハッカソン終了後のポテンシャル:モデルが実際に使われた時のインパクトは? あるいはスケーラブルな商用化のポテンシャルは?
- イノベーションのレベル
作成されたソリューションは、真にイノベーティブと言えるかどうか?市場や競合市場にある既存のソリューションと比較して優れたところがあるかどうか?
- プレゼンテーション
プレゼンテーションがどのくらい説得力があるか?課題、価値、利点やソリューションメッセージのストーリーを語りましょう