活用事例

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SAS Innovate on Tour Tokyo 2025 開催のご報告

2025年7月24日(木)に開催された「SAS Innovate on Tour Tokyo 2025」は、大盛況のうちに無事閉幕いたしました。ご来場いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。また、スポンサーの皆さま、そして運営・制作・広報をはじめとする関係各位の多大なるご支援とご尽力に、深く感謝申し上げます。 開催報告として、弊社代表 手島 主税からの基調貢献に関するメッセージを以下に投稿させていただきます。   SASジャパン創立40周年を迎える節目の年に開催致しました「SAS Innovate on Tour Tokyo 2025」ですが、私が代表を担当させていただいてから3度目となりました。この3年間、毎年ご来場いただく規模が増えておりまして、今年は過去最大の規模で終えることができました。改めまして皆様に心から感謝申し上げます。 意志決定と人との関係性の力をデータ&AIで紐付ける、「人中心型イノベーション」のビジョンのもと、意志決定に携わる経営者とフロントラインワーカー(営業、マーケティング、工場長、主計など)が求める具体的なテーマでお届けしました。 SASは「データはそれ自体では価値を生まない。価値を生むのは意志決定である」という信念のもと、多様化したAIのモデルを統計的な手法と機械・強化学習の組み合わせを実行できる高度なアナリティクス技術を進化させてきました。重要なのは、データをいかに意志決定に結びつけ、行動変容を促すかという「プロセス」です。 私たちが提唱する「意志決定のデータパイプライン」は、ビジネス部門の課題提起から逆算して必要なデータを整備するアプローチです。システム先行ではなく、人の知見や問いを起点にすることで、真に活用されるデータ基盤を構築できます。SASは、意味付けされたデータを各部門に合わせて提供し、お客様の意志決定を支援しています。 今年の基調講演では、日本を代表する経営者、DX推進リーダー、アカデミアのリーダーの皆様とスペシャルゲストとしてお迎えし、示唆に富んだパネルディスカッションを実施しました。 最初のパネルでは、ソニー銀行様、中国銀行様、東京海上ホールディングス様の経営リーダーがご登壇。 益々過去に無い規模でデータが生成されていく時代になり、企業の価値を創り出す宝探しである。またこれから現場への権限移譲とデータリテラシーの底上げを進めながら、最終的な価値を生むのは人のシナリオ、判断力であることが改めて強調されました。特に印象的だったのは、金融商品に“共感価値”を織り込むという発想の転換。金融を単なる機能価値から、人の感性に響く体験へと昇華させる挑戦が語られました。 [パネルディスカッションご登壇者(※登壇順)] ソニー銀行株式会社 南 啓二様 株式会社中国銀行 山縣 正和様 東京海上ホールディングス株式会社 生田目 雅史様 株式会社ソウジョウデータ 西内 啓様 未来の学びの探求’Future Ready’のパネルでは、統計学で多くの著書、大学での教えも推進されてきている西内先生をお迎えし、「問いを立てる力」がAI活用の出発点であること、そして経営から現場まで“問い→仮説→検証”のリズムを組織全体で回すことの重要性が共有されました。 また、アストラゼネカ堀江様、NSW竹村様にもご登壇頂きました。 堀江様には最新のSASのテクノロジー、AIを活用いただいたモダイナイゼーションによるコスト最適化とフロントワーカーの効率性アップの具体的な事例をご紹介いただき、多くの方に反響を頂きました。 [関連記事] アストラゼネカが目指す医療・創薬の新たなステージ──実現に不可欠なデータサイエンス部の役割とは? 竹村様には、新たなSASとの製造業界向けの戦略的パートナーアライアンスの発表をご披露いただき、昨今の製造業界における課題へのソリューション(工場と経営DX)をご紹介頂きました。これからの両社によるパートナーシップに弊社も大きく期待しております。 [関連記事] NSW株式会社様との協業の発表について - SAS Japan 私個人的にも、日本を牽引する各業界のリーダー皆様の志、視座の高さ、人間力に感銘致しました!!改めまして、南様、山縣様、生田目様、堀江様、竹村様に感謝申し上げます。皆様のビジョンの具現化の力になるべく、引続きSASジャパンも社を挙げて果敢に挑戦してまいります。 これからのSASジャパンに乞うご期待ください。 SAS Institute Japan株式会社

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保険業界向けインタラクティブセッション「新しい保険ビジネス創造に向けた事例と成功要因」を開催!【SAS Institute Japan】

2024年5月31日(金)、SAS Institute Japanは、「保険業界向けインタラクティブセッション 新しい保険ビジネス創造に向けた事例と成功要因」 を六本木ヒルズ森タワー11階のSAS Institute Japan本社で開催した。 開会挨拶 保険業界においても顧客ニーズは多様化、高度化している。たとえば、生保ではウェルビーイングのような包括的な顧客ニーズを充足することが求められている。そして、顧客ニーズを充足するためのエコシステムが台頭し、保険商品がエコシステムに組み込まれ、顧客の生活の中でフリクションレスに保険や関連サービスが提供されるようになっている。今、保険会社はどのように新しい商品・サービスを開発し、マーケティングを実行すべきなのか。本イベントでは、保険業界で実際に多数のイノベーションやCX変革に関わっている有識者をゲストに迎え、今取り組むべき課題やその実際を議論していく(SAS Institute Japan カスタマアドバイザリ事業本部 原島 淳氏)。 セッション1:保険業界におけるビジネスアーキテクチャの転換  まず、福島 渉氏(デロイトトーマツコンサルティング 執行役員 保険インダストリリーダー)が「保険業界におけるビジネスアーキテクチャの転換」について話した。  「これまで世界の保険業界において、ランキング上位企業の顔触れは大きく変わってこなかった。100年以上の歴史を持つ保険会社がランキング上位を占めている。それは従来の保険会社はバリューチェーンの各機能を内製化しており、それぞれの知見や能力が競争優位性の源泉であり、また参入障壁になっていたからだ。大手企業は、潤沢な資本を背景とした価格形成力を持ち、販売網を張り巡らせ、そして高い引受・査定能力により収益を維持してきた。 しかし、今日ではバリューチェーン各機能の分立と共有化が進んだことで、この構造が崩れ始めている。保険会社のビジネスモデルは多様化しており、また水平横断的機能提供を狙うプラットフォーマーが出現している。各保険会社は自らの強みを活かしながら、フィナンシャル&ヘルスマネジメント型、経済活動のあらゆるリスクをカバーするフルスペック型、ドメインフォーカス型、もしくはプダクトファクトリー型といったビジネスモデルを選択していくことになると予測する。また、機能特化/集約型プラットフォーマーとして、データアナリティクス、カスタマーエンゲージメント、キャピタル&インベストマネジメント、ITテクノロジーのプラットフォーマーが出現してくるだろう。たとえば、資産運用プラットフォームBlackRock、”Technology as a Service”のOneConnectといった企業はそれに当たる。保険会社はこういったプラットフォーマーを活用することも重要だ。  このような潮流を受けて、保険業界のビジネスアーキテクチャは変化している。これまでは、単一の商品を効率的に販売する”代理店モデル”が主流だった。しかし、これからは商品・サービスとチャネルをターゲット顧客に応じて最適な形で組み立てていくことが重要だろう。前述のような機能プラットフォーマーが提供する”モジュール化”された機能を自社の商品・サービスやチャネルと組み合わせることで新しいビジネスモデルを定義し、多数の顧客セグメントに効率よく価値提供することも可能だ。たとえば、よく知られるエンビデッド保険や、シンガポールIncomeのSNACKの革新的なサービスもその一例だ。  今日の保険業界ではスピーディーなイノベーションが強く求められている。イノベーションを加速させるには、モジュール化された機能を組み合わせることで、商品・サービスをスピーディーにプロデュースする能力が重要と言える。これからの保険会社に求められるのは、ブランド価値とビジネスケースの仮説構築力と、それをもとに商品・サービスをアジャイルで構築できる新しいテクノロジー基盤、そこで仮説検証を高速で廻せる業務プロセスである。今日の保険会社には、商品・サービス開発、マーケティング、テクノロジー、そして全体のガバナンスの各領域で、”モジュール”を活用したスピーディーな競争優位性の創造が求められている。」 セッション2:三井住友海上におけるCXマーケティングとデータ活用の取り組みについて  では、保険会社では実際にどのように商品・サービスを開発し、マーケティングを行っているのだろうか。続いて、佐藤 祐規氏(三井住友海上 CXマーケティング戦略部 データマーケティングチーム長)が「三井住友海上におけるCXマーケティングとデータ活用の取り組みについて」と題して、実際の取組みを紹介した。  「言うまでも無く、保険業界を取り巻く環境は大きく変化した。お客さまが自ら必要な情報を選択する時代では、事故補償時だけの関係性から脱却しなければならない。CXマーケティング戦略部では、お客様ロイヤルティ大手損保No.1を目指している。このためには、顧客接点を増強すること、そして、データ分析やリサーチを通してお客様の解像度を高め、お客さまごとのコミュニケーションを実施することで、新規獲得手法を高度化し、またお客さまの期待を超える体験価値を提供することが重要だ。そして、そのためにはデータ分析やデータ活用が欠かせない。  当社ではマーケティング領域のデータ活用を強化しているが、いくつかの取組事例を紹介する。まず、ドラレコ付き自動車保険のクリエイティブ開発の事例だ。従来、クリエイティブ開発は商品所管部門が担当しており、モノの視点(機能的価値)からの価値訴求が多かった。しかし、実際にお客さまへの訴求を行っている代理店への調査を行ってみると、お客さまは加入後の体験とそれによる安心に価値を感じていることがわかった。そういった体験価値の視点からプロトタイプを作成し、ターゲット層にアンケート調査を行うことでブラッシュアップを行い、より評価の高いクリエイティブを作成することができた。 この事例のように、消費者調査を行なうことで顧客のニーズや求められる価値を理解した上で、商品・サービス開発を進めている。お客さまに選んでいただくためには、良い商品を開発するだけでなく、当社の認知度や好感度、さらに契約体験や事故体験も重要な要因となる。それぞれの体験や認知が契約にどの程度寄与するのかも分析を行っている。 こういった分析を通してマーケティングミックスを最適化するために、弊社ではCDP(Customer Data Platform)を構築し、お客様起点で属性、契約、行動、調査、事故の情報を統合、活用している。この情報は代理店にも還元していて、代理店向け営業支援システムにNBA(Next Best Action)情報を配信している。  今後の方向性として、保険会社はプロダクト中心の発想から抜け出し、カスタマージャーニーにおける価値を中心に考える必要がある。顧客との接触頻度を拡大すべきだが、無意味な拡大は逆効果で、適度な距離感を持って、有用なコミュニケーションを行っていくことが重要だ。そのためにはお客さまの文脈を押さえた(”ジョブ理論”にもとづく)コミュニケーションが欠かせない。現在、ChatGPTを活用しながら、ジョブ理論にもとづくクリエイティブ開発を進めているが、こういった施策を通してCX向上を目指したい。保険会社の商品・サービスは今後拡大していくだろうが、差別化の最大のポイントはCXだと考えている。」 セッション3:保険イノベーションをサポートする新しいSASテクノロジと事例  こういった保険業界のイノベーションやCX高度化に求められるテクノロジーとは何か。原島 淳氏(SAS Institute Japan カスタマアドバイザリ事業本部)が「保険イノベーションをサポートする新しいSAS」と題して、SASが提供するテクノロジーと海外でのその活用事例を話した。  「保険会社は今、新しい商品・サービスとそのマーケティングモデルをスピーディーに創造していくことが求められている。競争力の源泉としてデータとAIを活用し、また新しいマーケットプレイスやテクノロジー企業が提供する”モジュール”との連携も重要だ。 SASはデータから価値実現のプロセスをEnd-to-Endでサポートし、アジャイルにも対応している。また、あらゆるシステム/モジュールとリアルタイムで統合可能なオープン性を持つ。SASを活用することで、データ・AIを活用した判断をカスタマージャーニーに組み込み、顧客体験を最適化できる。たとえば、外部ウェブサイトの顧客行動をリアルタイムで捕捉・分析し、最適な保険・サービスを最適な保険料で提案。申込があれば本人確認を行い、自動引受査定を行い、スピーディーに契約のご案内を行う、といった形で、業務横断のデータ・AI活用が可能だ 保険業界においてもSASを活用した事例は拡大している。その中から、(1)新しい商品・サービスをスピーディーに創造している事例、(2)優れたCXを提供する顧客接点を構築している事例、(3)業務横断の高度なデータ・AI活用を実施している事例を紹介したい。 まず、(1)海外ダイレクト保険プラットフォーマーでは、多数の外部パートナーに対し、APIを通して豊富な商品とSASで開発されたカスタマーエンゲージメントプラットフォームを”モジュール”として提供する。このプラットフォームはスケーラブルで、かつスピーディーに拡張できる点が特徴であり、多数の外部パートナー向けのエンベデッドの保険の提供や、金融・小売といった多数の販売パートナーとの提携によるマーケティングモデルの展開をサポートしている。次に、(2)カナダSun Lifeでは、デジタルアドバイザ”Ella”がアマゾンエコーなどのインターフェースを通して顧客のライフスタイルをサポートしながら、各種データにもとづいて健康や資産運用のための様々なナッジを提供している。(3)海外保険会社の中小企業向け保険のアンダーライティングでは、引受リスクだけでなく、保険+予防予後サービスを含むトータルの顧客LTVを加味して最適な提案(NBO=Next

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CData JDBC Driverを利用したSNS・ファイルストレージサービスとの連携のご紹介

SAS ViyaではCData JDBC Driverを使って下記のソーシャルメディア・ファイルストレージサービスにシームレスにかつ、素早く連結できます。 ・Facebook ・Google Analytics ・Google Drive ・Microsoft OneDrive ・Odata ・Twitter ・YouTube Analytics 本日はCData JDBCドライバーを使ってTwitterと連携し、「天気」に関するツイートを取得してみたいと思います。順番通り説明しますので、最後までお読みいただき、皆さんも是非ご活用ください。   1. Twitter API利用申請 Twitter Developer PlatformにてTwitter APIの利用申請を行います。申請にあたり、名前と住んでいる地域、利用目的などの情報を提供する必要がありますので、事前に用意しておいてください。また、利用申請の承認はTwitter側で数日かかる場合がありますのでご了承ください。 Twitter APIの利用申請が終わったら、申請完了のメールが届きます。 また、申請の検討が終わり、Twitter APIが利用できる状態になりましたら、「Account Application Approved」というメールが届きます。 2. CData Twitter JDBC Driverインストール インストールにはSASの契約とは別途、CData社との契約が必要ですが、30日間トライアルで使うことも可能ですので、ご紹介します。 まず、CData Twitter JDBC Driverインストールページにアクセスします。 次に、Downloadクリックします。 Download Trialをクリックします。 適切なOSを選択してDownloadをクリックします。今回はWindowsを選択しました。 ダウンロードされたTwitterJDBCDriver.exeファイルを開き、画面に表示されるステップに従ってインストールを完了します。   3. Connection String生成

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